今回はプロジェクタースクリーンの話をしたいと思います。
プロジェクタースクリーンとはプロジェクター映写機から映写された映像を受ける平面のことで、観客席の後方からスクリーンに映写する時に使用するフロントタイププロジェクタースクリーンと、別室からスクリーンの背面に向けて映写させるリアタイププロジェクタースクリーンと大きく分けて2種類あると言えます。
プロジェクタースクリーン構造は大きく分けて5種類あります。
フレームで囲われており完全にスクリーンの隅々までフラットな映像を楽しめるフラットタイプ、必要ないときは手動でスプリングなどを操作し巻き上げてケースに収納できるスプリングローラータイプ、壁・天井のフックや三脚スタンドやカーテンレールなどに吊り下げられるとフレキシブルなセッティングができる最も軽量設計で値段が安い必要ないとき収納もできる壁掛けタイプ、必要なときだけ持ってきて床に置きスクリーンを引き上げるだけのワンタッチセッティングで設置工事もいらない最も扱いやすい床置きタイプ、最もステータス性が高くリモコン操作でスクリーンをコントロールできる電動タイプがあります。
プロジェクタースクリーンでステータス性の高い生活に憧れる筆者なのでした。