セレストロンはアメリカ合衆国カリフォルニア州トーランスに本社を構える、天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡の会社の紹介です。
中学生のころに親に「おねだり」をし天体望遠鏡を買ってもらいました。
ワクワクしながら初めて天体望遠鏡を除いたのを今でも鮮明に記憶しています。
当時の天体望遠鏡は架台(三脚)が木製でかなり画像が暗い上にグラグラし小さな望遠鏡(ファインダー)が同じ方向を向くように調整もかなりいい加減な物でした。
画像が暗い上に グラグラし
100倍にセットし月を除いたときの感動!
やはり「お月様」にはウサギがいませんでした。
月の模様がいわゆるクレーターも確認出来、こー成ってるんだ!と。
カリフォルニア南部を拠点とするセレストロン社は世界最大の天体望遠鏡ブランドとして、その名を世界に知られています。
セレストロンは自動導入天体望遠鏡、双眼鏡、スポッティングスコープ、顕微鏡等を発売しています。
代表的な製品の一つであるセレストロンC5望遠鏡はNASA(米国航空宇宙局)のスペースシャトルミッションに採用されました。また、スカイスカウトは2006年に世界最大の家電ショーであるCESにおいて、もっとも革新性のある商品に与えられる“Best of Innovations”に選ばれました。
セレストロンは2009年には国際天文年のオフィシャルプロダクトにも選ばれています